
2026年「磁石祭」に協賛しました。学生たちの熱量とアイデアに触れた2日間
2026年「磁石祭」に協賛しました!
株式会社アマテックは、N高グループ・N中等部の文化祭「磁石祭2026」に協賛し、リアル会場にも2日間参加してまいりました。
当日は、生徒会の生徒さん2名がリアル会場を案内してくださり、さまざまな企画を見て回りました。会場全体には活気があふれていて、どのブースも、どのステージも本当に盛り上がっていました。
学生ならではの自由な発想や、個性あふれる企画が数多く並んでいて、見ているだけでも目移りするほどでした。大人になると、文化祭というものを外側から見る機会はあっても、ここまで近い距離でその熱量に触れる機会はなかなかありません。企画の一つひとつに「自分たちで考えて、自分たちで形にしたんだな」という空気があり、新鮮な驚きがあり、こちらまで少し童心にかえったような気持ちで楽しませていただきました。
リアル会場の様子

磁石祭2026 リアル会場の様子。会場全体が多くの来場者でにぎわっていました。
リアル会場では、入口付近からすでに多くの来場者でにぎわっており、文化祭らしいワクワクした空気がありました。大きな看板やステージ、各企画ブースが並ぶ会場を歩いているだけでも、学生のみなさんがこの日のために準備してきたことが伝わってきました。
会場を案内してくれた生徒会の生徒さんたちも、企画の内容や見どころを一つひとつ丁寧に説明してくださり、こちらも自然と引き込まれていきました。「学生が主体となってつくる文化祭」という言葉だけでは表しきれない、熱量のある空間でした。
田中徳造くんのプレゼンを見て
中でも、個人的に一番楽しみにしていたのが、アマテックで学生アルバイトとして一緒に働いている田中徳造くんのプレゼンです。
田中くんは、生徒会企画審査会の中で、「磁石祭専用ペンライトで、磁石祭ステージをもっと盛り上げたい」という提案を行いました。

磁石祭ステージを、出演する側だけでなく、観客も一緒になって楽しめる空間にしたい。会場全体でペンライトを振ることで、客席とステージの一体感を生み出し、磁石祭ならではの盛り上がりをつくる。そんな想いが込められた企画でした。
約3分という短いプレゼン時間の中で、スライドに情報を頼りすぎるのではなく、自分たちの言葉でしっかりと伝えていた点がとても印象的でした。企画の背景や狙い、イベント全体との相性、実際に導入した場合の会場の盛り上がりまで丁寧に整理されていて、事前にかなり準備してきたことが伝わる内容でした。
また、予算として60万円を要請しつつも、単に費用を使い切るのではなく、販売という形式を取り、売上によって一部を返還できる形で考えていた点も、運営全体のことをきちんと考慮しているように感じました。学生の企画でありながら、アイデアの面白さだけでなく、実現方法やお金の流れまで考えられていたのは、とても頼もしく感じました。
日ごろ一緒に仕事をしている立場としても、素直に「すごいな」と感じました。こういう場で、自分の考えをまとめて、人前で発表するというのは、簡単そうに見えてなかなか大変なことです。しかも、ゲストや来場者の前でのプレゼンです。本人は緊張もあったと思いますが、堂々と話している姿を見ることができ、とても誇らしい気持ちになりました。
質疑応答では、ひげおやじさんから「在庫が残った場合はどうするのか」といった質問があり、河野玄斗さんからは「学内生には無料で配るのはどうか」といった提案もありましたが、田中くんは一つひとつにてきぱきと答えていました。
また、ひろゆきさんは質疑というよりも、プレゼン全体へのレビューをしてくださっていて、その様子を周囲から少し突っ込まれていたのも、ひろゆきさんらしくて少し笑えてしまいました(笑)。ただ、率直なコメントの中にも、次にまたプレゼンする機会があったときにどう改善するとよいかが伝わる内容で、田中くんにとっても良い経験になったのではないかと思います。
アマテックのオンライン会場企画
アマテックでは、磁石祭2026のオンライン会場企画として「未来のAI・ロボットアイデア募集〜そのアイデア、本当に作るかもしれません〜」を実施しました。

専門知識がなくても、思いつきでも大歓迎。学生のみなさんならではの自由な発想で、「こんなAIがあったら面白い」「こんなロボットがいたら便利かもしれない」というアイデアを募集する企画です。
実際に、約30名の方からご応募をいただきました。5月末の締め切り後に受賞者選考会を行う予定ですが、すでに面白いアイデアが数多く届いており、選考はかなり難航しそうな予感です。どのアイデアにも、それぞれの視点や工夫があり、見ているだけでこちらもワクワクしています。
受賞者発表も、ぜひ楽しみにお待ちください。
協賛企業として参加しました
今回、アマテックも協賛企業として磁石祭2026に参加させていただきました。
会場内や磁石祭サイト上には、多くの協賛企業・団体の名前が掲載されており、その中にアマテックのロゴも掲載いただきました。

普段はAI・ロボット・ソフトウェア開発といった技術領域で事業を行っていますが、こうした学生のみなさんの挑戦や発表の場を少しでも応援できたことを、うれしく感じています。
ちなみに、掲載いただいた協賛企業一覧では、アマテックのロゴがSoftBankさんの隣に表示されていました。もちろん偶然の並びではありますが、こうして大手企業の皆さまと同じ場に名前を並べていただけたことは、少しだけ誇らしく、そしてありがたく感じました。
技術の出発点には、いつも「こうしたら面白いのではないか」「こんなものがあったら便利なのではないか」という小さな好奇心があると考えています。磁石祭の会場には、まさにその好奇心がたくさん詰まっていました。完成度の高い企画はもちろん、少し荒削りでも勢いのあるアイデアや、学生らしい遊び心のある企画にも、多くの魅力を感じました。
生徒会役員として奔走する姿も
さらに、同じくアマテックの学生アルバイトである見﨑颯太くんも、生徒会役員として当日奔走していました。
リアル会場の来場者サポートや役員業務に追われていて、お昼休憩を取るのも大変そうな様子でした。忙しそうであまり声をかけることもできなかったため、せめてもの思いで、会場で販売されていたとんかつバーガーとメロンパンをお昼ご飯として差し入れしました。
こちらとしては「ちゃんと食べられているかな」と少し心配していたのですが、忙しい合間に美味しそうに食べている姿を見ることができて、なんだかほほえましい気持ちになりました。仕事の場では見られない一面を見ることができたのも、今回リアル会場に足を運んでよかったと感じた理由の一つです。
ニコニコ超会議2026の会場にて

磁石祭2026のリアル会場は、ニコニコ超会議2026内で開催されました。
今回のリアル会場は、ニコニコ超会議2026の会場内ということもあり、磁石祭だけでなく、会場全体がとても大きな熱気に包まれていました。
普段なかなか触れることのないジャンルの展示や企画も多く、歩いているだけでも刺激の多い空間でした。磁石祭の企画もその中でしっかり存在感を放っていて、学生のみなさんの発信力や企画力の強さをあらためて感じました。
今後について
今回の磁石祭を通じて、学生のみなさんの熱量、発想力、そして企画を形にする力に大きな刺激を受けました。
アマテックとしても、来年もぜひ協賛し、N高グループ・N中等部のみなさんと一緒に、この文化祭を楽しみたいと思います。
関係者のみなさま、当日ご案内いただいた生徒会のみなさま、そして素晴らしい企画を見せてくださった学生のみなさま、本当にありがとうございました。